[ ミ ニ コ ミ ]

渋  澤   怜

 

「大好きなあの人の片腕を切り取って腕枕にしたい」とか、
「自分の葬式のことを考えるとちょっとわくわくする」とか、
「太宰治の女の子小説の主人公は全部あたしだ!!」とか、
「隣りで悲しんでる人より、映画の登場人物のためのほうが泣けちゃう」
 とか、
 思っちゃう、
 ちょっと不純な人々のための「不純文学」のサイト。
 不純+純文学=不純文学!!
 でも、お行儀良いのなんて文学じゃないよね。

※サイトより抜粋  

 

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  HPはこちらをどうぞ!

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シ ベ リ ア 鉄 道 vol.1
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著者 柿原華子・渋澤怜

 

“好きなバンドは違うけど、この重苦しいほどの愛の熱量は同じ!”
魂の住所はライヴハウス、
ステージとフロアと愛と奈落を追っかけ続けるインディーズ物書きが、
勢い余って紡ぎだしちゃった、架空のバンドのツーマンライヴ小説。
ヴィジュアル系とオルタナロックの異色対バン、新たなシーンの胎動を目撃せよ!

 

[ A5版|P72 ] 


 

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「 娘 と 狼 、妻 と 毒 。」

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渋澤怜第一短編集

 

“  狼を怖れる娘、じゃなくて、狼になりたい娘達へ。”
ちょっとひねくれた女子向けの、とっておき短編集。
 

 

〈収録作品〉
platonic love, plastic love. 」「嘘つきバービー」
「ラリる猫」「死体ごっこ」「葬式ごっこ」

 

[ 2010年5月23日発行|A5版|P56 ]

 

 

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ロ シ ア ン ガ ン ジ ャ

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 インディーズ・オルタナティヴ・ネタ・ロックバンド
「ロシアンガンジャ」を巡る物語。
ベース・ボーカル「皇帝」と、めちゃめちゃ手厳しい
ファンの「ニンフ」との冷徹な愛。
「本当に好きなものなんて滅多に見つからない、
だから見つけたら絶対なくさないようにしないといけない」

 

[ 2010年12月5日発行|A5版|P111 ]