[ ミ ニ コ ミ ]

新 波 小 説 団

 

新 波 小 説 団 と は …

 

文学作品を書いたはいいものの、発表する場がない、少ない、ふざけんな!

もっともっと皆に読んでもらいたい! 見てもらいたい! 見やがれこの作品を!

と常日頃思っていた欲求不満ズが集まり結成した創作小説サークルである。
最近ではネット外での活動もしたり、活字を飛び越えた活動もしている。

 

※新波小説団サイトより抜粋  

 

…………………………………………………………………………………………… 

HPはこちらをどうぞ

↓  ↓  ↓

━━━━━━

 団誌一号 改

━━━━━━

 

「東の人間から南極のニンゲンに捧ぐ」

ル野路

「あの日」 Clan
「ちなみとちひろ」 柳井未奈人
「右腕の非日常」 緑黒飛蝗
「帷子ノ辻綾子の殺人」 うかりあきまち

「Safety is(Ken訳)」
「Safety is(原文)」 あみ
「カエルについて」 すとろ

「編集後記」 三浦大輔

・表紙絵 ル野路

           

            定価50円


何気なく集まった、欲求不満の若い創作家たち。新波小説団。

誤植だらけの初団誌を改稿し、全てが上手く行っているかに思えた。

しかしそれは幻想。

あまりのモテなさに発狂する団長。そして恋人ができた団員。

そして水面下で進められるクーデター。

ついに団員の1人が他殺体として発見される。

誰も信じることができなくなった新波小説団の団員たち。

強すぎる波は。もはや防波堤では防ぎきれない。

信じられるのは、自分しかいない。

 

※新波小説団 団誌一号 改 裏表紙より転載   


━━━━━━

  団 誌 二 号

━━━━━━


「世界の終わりとロマンティック・ラブ」

緑黒飛蝗

「一抹の悩み」赤木修二
「Junko物語」すとろ
「横浜」うかりあきまち
「林鐘の香」Clan
「明るい娼婦計画」柳井未奈人
「Escort Duty(原文)」あみ
「Escort Duty(日本語訳)」Ken訳
「編集後記」ミウラダイスケ
・表紙絵 野恵

  定価100円

 

ついにオフセット本を出すことに成功した新波小説団。

しかしいまだに団員同士の溝は埋まってはいなかった。

誰が味方か疑心暗鬼の中、団長である緑黒飛蝗が失踪する。

果たして本当に失踪なのか、団長不在のまま、新波は飛沫を飛ばしていく。

 

※新波小説団 団誌二号 裏表紙より転載    


━━━━━━

  団 誌 三 号

━━━━━━


「風鈴坂」松尾憂雪

「自由男について」近衛
「クウカン・ノ・ロジウラ」赤木修二
「詩的コラム集」すとろ

「今日も今日とて」Clan

「コレハフィクションデス」緑黒飛蝗

「不死身のキノコ同盟」柳井未奈人
「編集後記」ミウラダイスケ

・表紙絵 imoduru

 

 

           定価150円

 

[2010.12発行]

 

本書は、あなたの周りの人、特に思春期の少年、少女などの

人格形成に悪影響を及ぼします。読書の際には、周りの人から

通報されないように注意しましょう。

新波学的な推計によると、読書は変態になる可能性が非読者と比べて

約150倍高くなります。

 

※新波小説団 団誌三号 裏表紙より転載    


━━━━━━

  団 誌 四 号

━━━━━━


「女の子はみんな大きくなった」柳井未奈人

「蛇」忽蘭
「鍋と海」strool

「裸」松尾憂雪

「岬のヴィオラ奏者」松尾憂雪

「夢追人と1人の女」赤木修二
「少年は父を殺したい」近衛

「これは×△○ディス」緑黒飛蝗

・表紙絵 雨陽

 

           定価200円

 

[2011.6発行]

 

[これまでのあらすじ]

団長の死の真相を解き明かすために団長たちの前に現れたのは、

団長と瓜二つな名探偵、骨川怨太郎。

彼は団長の死に場所で奇天烈な推理方法、ロジックを破壊していく

パンク推理法、ロジックを破壊していくパンク推理法によって

隠された真実を明らかにしていく。

団長は自殺だったのか?それとも団員の誰かに殺されたのか?

全てが明らかになる、リアルとバーチャルが交差する問題の

一冊が、ついに解禁!

 

※新波小説団 団誌四号 裏表紙より転載