[ ミ ニ コ ミ ]
仕 事 文 脈
仕 事 文 脈
仕事の文脈をとりあげていきます。
……………………………………………………………………………………………
*出版と編集 タバブックス サイト http://tababooks.com/
● V o l . 1 ●
1号特集は、ダメ人間VSヤバイ就活生!?
気になる働き方、ないようである仕事、
なんとかなる生き方など、
仕事の文脈をとりあげていきます。
ダメ人間がフリーランスになって1日で1ヶ月分稼ぐ方法 /石嶋未来
近藤佑子がメチャクチャにヤバイ就活生になって学んだ就活術
/近藤佑子
無職の父と、田舎の未来について。
第一回 田舎だからできることと、その可能性について /佐野和哉
身近な外国人の稼ぎ方
なんだか楽しそうなアノ人たちの謎 /奥山晶子
15年前に書いていた「就職活動メモ」を見つけた/清田いちる
ないけど、ある仕事/宮川真紀
最小で最強! この小さい稼ぎと暮らしの潔さを見よ/國米哲郎の巻
after3.11 個人と仕事/編集部
表紙イラスト/makomo
定価 本体476円+税
A5版・52ページ
2012年11月発行
*残りわずか
● V o l . 2 ●
田舎で仕事をしながら幸せに暮らすにはどうしたらいいか―
vol.1に掲載した「無職の父と、田舎の未来について。」
ブログを機に、「地方と仕事」について考えてみたvol.2。
地方の仕事をどうすればいいかを話してみたトークイベント、
Iターンが急増する離島・海士町事情、地方に住むIT女子の
仕事ぶり、脱サラして地方で新しい事業を始めるということ。
田舎で働いて楽しく暮らす。そんな田舎の未来が、
少し垣間見える特集です。
特集 地方と仕事
・「田舎の未来」を考える・オープントーク
・「田舎の未来」をみんなで考えてみた・ワークショップ
・ そして、海士町に行ってみた
・ 地方住みのIT女子
・ 転勤先で会社を辞めて未経験で宿を開業
現在5年目を迎える宿主のはなし 平野仁
・ 地方出版で食べる実験中 西屋真司
・ 田舎→東京→次はどこ行く? 奥山晶子
・ 仕事文脈書店(仮想)「地方と仕事」の本棚
・ 新卒ですが個人事業主になりました 近藤佑子
・ ひとりでなんでもする仕事 宮川真紀
・「シゴトクリエーターのつくりかた」の、つくりかた!池田八恵子
定価 本体500円+税
A5版・58ページ
ISBN978-4-907053-01-7
2013年4月発行
● V o l . 3 ●
ふつうに仕事をしていくのが難しすぎる
小さいけど深くてモヤモヤする、
女と仕事の話いろいろ
女の仕事の話といえば。女性活用 で経済成長?
働く女VS専業主婦? ソーシャル? ノマド?
特別なテーマは目立つけれど、
実際働いているなかで何が起きているのか、何に困っているのか、
そんなことは世間ではスルーされがち。
女の時代だ、女性が社 会を動かしているとか言われているけど、
じゃあなぜみんなこんなに仕事や働き方に迷っているのか。
見なかったことにされているけど、確実にある。
そんな女と仕事についての話を集めてみました。
特集 女と仕事
--コラム
インターネットと有名税 雨宮まみ
労働系女子ドラマとして観る「あまちゃん」 トミヤマユキコ
--対談
『しごととわたし』と仕事を語る 梶山ひろみ × 近藤佑子
女と金と仕事〜女性誌30年分から見えてきたもの 宮川真紀×奥山晶子
--仕事をきく
転身、転職、引越の末、開き直りの起業という名のフリーランス 金子一代
お店をしていることが好き ロバの本屋・いのまたせいこ
ポジティブ非正規女子ワーカー
--仕事を考える
不安な女子学生と先生のダイアローグ 渡辺説子
もやもやワークライフバランス 井上佐保子
--仕事とカルチャー
旅と私のあいだ 林あい
仕事文脈書店(仮):女と仕事本棚
マンガ わたしのしごと 関根美有
shigotobunmyaku photo 田中由起子
連載
無職の父と田舎の未来第3回 僕が1年考えた、「田舎の未来」について。
佐野和哉
むずかしくない会社と仕事 宮川真紀
表紙イラスト makomo
デザイン 林あい
定価 本体600円+税
A5判・80ページ
ISBN978-4-907053-02-4
2013年11月発行
● V o l . 4 ●
安全な生活のためにする仕事は安全か
くらしと仕事、じぶんと社会
どっちも安全でいるための話いろいろ
安全な仕事ってなんだろう。
“安定している”という意味で使われていた安全な仕事といえば、
公務員/大企業/正社員/東京/第一次産業/金融/教員、など。
しかしこれらも今や全然安全ではなさそうだ。
そもそも仕事が安全だと、くらしや環境も安心になるだろうか。
またはその逆は?これからの安全の意味は?
どこに安全を見出して働く? 働かないのは危険?
「安全」と「仕事」の関わりを探ります。
特集 安全と仕事
甘藷の論理――うまい、うますぎる! /栗原康
退職しました、のその先へ/中島とう子
1000円札握りしめて行く結婚式 山下陽光のセーフティネット/丹野未雪
東京サバイバル マクロビと狩猟と/竹林久仁子
ダメ人間の多角経営/こけむさズ×近藤佑子
大きな営みと、自分の生活 ケアマネージャーに聞く「働かずに家にいる将来」
フリーと安全/荻原魚雷
お手製の鞭なら痛くない—『花咲さんの就活日記』論/トミヤマユキコ
マンガ:むかしのしごと/関根美有
連載
文脈本屋さん・1 びすこ文庫(神戸市・岡本)
キャリアハッキングは成功したか? —就職活動家の2年3ヶ月—/近藤佑子
不安な女子学生と先生のダイアローグ 第2回 曖昧な不安/渡辺説子
無職の父と田舎の未来 第4回都会から見る、田舎の未来について。/佐野和哉
「ていねいなくらし」と仕事 /宮川真紀
表紙イラスト makomo
デザイン 林あい
定価 本体600円+税
A5判・80ページ
ISBN978-4-907053-04-8
2014年5月発行
● V o l . 5 ●
特集 大きい仕事、小さい仕事
仕事の大きい・小さいは、何で決まるか。
収入、やりがい、時間、あるいは社会的意義、正義...
小さい/大きいにふりまわされないためのいろいろ
目次
特集
【大きい小さい実践】
山﨑三四郎。ミクロの売上げ決死圏 山崎三四郎裕崇
バンドを作って、売って、食う 音楽と独立経営 SCOOBIE DO
いつの間にか十数年ぶっこんでたビルのはなしーひとりで建てる「セルフビルド」をめぐって 岡圭輔
「のようなもの」で生きていく かとうちあき/野宿野郎社長(仮)
【小さいけど大きい】
小さい会社で大きいテーマ 『九月、東京の路上で』ができるまで 木瀬貴吉/ころから
ネコ×動物愛護×「自走型」 ネコリパブリックの挑戦 河瀬麻花
【大きい小さい考】
ヘソのない人間たち ―― 夢をみながら現実をあるく 栗原康
小さい名前/大きい名前 小さい書房/共和国
連載
文脈本屋さん・2 うずまき舎(高知県香美市)
new 仕事回文 杉野あずさ・里鵜ミリン
new だいたい実録 39歳無職日記 町屋春子
不安な女子学生と先生のダイアローグ 第3回 渡辺説子
無職の父と田舎の未来 第5回 佐野和哉
コラム 「ビジネス」と仕事 宮川真紀
定価 本体600円+税
A5判・84ページ
2014年11月発行
● V o l . 6 ●
特集 旅と仕事
仕事ははたらくこと、旅はあそぶこと?
仕事と旅は、対義語か。
あるいは動いて、でかけて、
みつかるかもしれない、しごとや何かいろいろ
働いていると、長い旅行に行けない。
旅ばっかりしてると、ちゃんとした会社には入れない。
この土地に住みたいけど、仕事がない。
この仕事は、この場所でしかできない。
ほんとかな?
移動しているうちになにか見つけたり、
とどまらないことを仕事にしてる人に聞いてみる特集です。
目次
特集:旅と仕事
ノマドナース 動ける方法 谷口美紀
デモテープからの海外進出 THE SUZAN
移動して表現して アーティト イン レジデンス 「風林火山」と甲府の盆踊り 幸田千依
世界一周、それからしごと medicala/くらしさ/KitchHike
引っ越し・デザイン・自営業 ゴロゥ
[公開インタビュー・出張文脈] 町内会からのオルタナティブ 祭りデザイナー・小林野渉
コラム
出張と旅の間 町屋春子
友だちは約束をまもらない ――沖縄民謡の世界 栗原康
連載:
仕事回文 杉野あずさ・里鵜ミリン
文脈本屋さん・3 動くお店 TrunkBooks/ひらすま書房
だいたい実録 39歳無職日記 後編 町屋春子
不安な女子学生と先生のダイアローグ 最終回 キャリアについて考える 渡辺説子
無職の父と田舎の未来 第6回 イベントを実施して考えた、田舎に埋もれる資産について 佐野和哉
ラクになる仕事 宮川真紀
表紙イラスト makomo
表紙デザイン 永井ミキジ
本文デザイン 小松洋子
定価 本体600円+税
A5判・88ページ
2015年5月発行